ユニット組立

自動化により、効率的なユニット組立を提供いたします

樹脂、板金部品などのメカ部品やプリント基板などの電装部品について、開発・設計から試作・量産まで内製化によって一貫管理いたします。
自動機導入による省人化および多品種小ロットに対応するため、汎用機器を活用した低コスト自動化を実現します。また、組立部品や完成品について、各工程などへの搬送を自動化することも可能です。シンプルAGV搬送システムにより、組立作業に専念できる環境を構築いたします。

プロダクションプリント用 現像ユニット・ドラムユニットの組立

図:プロダクションプリント用 現像ユニット・ドラムユニットの組立

高難度小ロットのユニット組立対応。
樹脂部品、板金部品、電装基板の生産を社内で展開しています。
組立の効率化を進め、自動化装置、楽化治具、検具も社内で設計・製作。
多品種・小ロット製品のEMSサービスを提供しております。
※プロダクションプリント=商業印刷事業向けデジタル印刷システム

現像ユニット

複合機やデジタル印刷システム内部にあるトナーをローラに付着させ、感光体に飛ばす部材。

ドラムユニット

複合機やデジタル印刷システム内部にある光を電荷に変換する「感光体ドラム」という光沢のある筒状の部材。

MFP用トナーボックス組立

樹脂部品の組立・溶着から4色のトナーの充填、袋詰め、梱包工程、パレタイズまで、自動機にて実施。

ケアサポートソリューション用センサーボックス組立

コニカミノルタが提供するケアサポートソリューション。複数のセンサーを内蔵したセンサーボックスユニットの組立。

搬送の自動化により、効率UPを実現

完成品自動出庫・搬送のノウハウを基に、組立部品を必要なときに各工程へ自動搬送し、組立作業に専念できる生産方式を確立。
※右図は完成品の自動出庫・搬送の様子。

搬送の司令 図

導入事例:トナー漏れ防止用シール材の組立で、作業効率アップ!

軟弱部品組立の課題

シールやシートなどの取り扱いが困難な軟弱部品の組立作業のうち熟練作業者でなければ困難な作業が、組立時間全体の約36%も占めていました。
省人化や楽化治具導入などにより効率化したいと考えたものの、シール材は細く長い形状のため、その形状を維持したまま持つことが難しく、取り扱いにコツが必要という問題がありました。
また、貼り付け箇所がシールの幅と同じ溝のため、熟練作業者でも時間がかかる困難な作業であったことから、人に依存しない自動機による組立化を検討しました。

課題検討

軟弱部品の組立は、どうしても人間の手が必要でしたが、その部分を改善することを考えました。
多品種少量生産に対応し、高品質・低価格・負荷軽減をより高いレベルで実現するという目標を掲げ、熟練作業者と同等の組立作業ができる治具開発を考える中で、ワンタッチで軟弱部品を摘まむ機構を具現化しました。

結果

導入した楽化冶具は、スキルの高い作業者の平均作業時間に対して約70%もの時間を短縮。 誰が使用しても同じ高い品質、同じ短時間での組立を実施し、人に依存しない生産が可能になりました。

安価な治具化での貼り付け作業改善前

安価な治具化での貼り付け作業改善後

汎用設備での貼り付け作業自動化

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